車両解説
スチール製フレームに量産車としては初めてとなるFRPボディパネルを貼り付けた、先進的な特徴を有する。
この1955年モデルは、コルベットの評価を一転させるマイナーチェンジを行っており、オプション扱いであった初のV8エンジンを搭載。
このエンジンは後々のコルベットにもスモールブロックユニットとして受け継がれていくこととなる。
- 年式
- 1955年
- 生産国
- アメリカ
- 全長/全幅/全高
- 4,250mm / 1,770mm / 1,310mm
- 車両重量
- 1,272kg
- エンジン
- V8 4,343cc OHV 3AT
- 最高出力
- 195hp / - rpm
- 最大トルク
- - kgf·m / - rpm
- 生産台数
- 700 台